最近、引き寄せの法則に興味があるよ
こんにちは、ミニマリストの浅田です。今日は、ミニマリストとは直接関係のないテーマですが、「主体的な生き方」や「丁寧な暮らし」に興味のある人に読んでいただけると嬉しいです(*^^*)
最近の関心事に「引き寄せの法則」というものがあります。
それは一体なにかと言うと、、、
引き寄せの法則とは
引き寄せの法則とは、自分の思想を具現化するということです。
まるでSFのような世界観ですよね。
思想が具現化するとは、自分が今この瞬間思うことが、後々に影響を与え作用するということです。
例えば、なんかいいコトあるかも!と思ったら、友達にお菓子をもらえたり、逆になんか最近うまくいかないと思えば、ドアに小指をぶつけたり。
とにかく、今のこの瞬間のあなたの思うコト、気持ち、思考が全部そのまま現実化するという法則です。
このにわかには信じがたい法則、私も初めての知ったときは全然信じいませんでした。しかし、色んな人が書いている本を読んだり、自分自身も引き寄せの法則を体感するうちに、「え…!?これは真実じゃないの!?」と思い始めました。
引き寄せの法則が働いて・・・
法則が働いたことで、めっちゃ嬉しい!ってコトが増えました。
たとえば、引き寄せたなっていう出来事をお話ししますね。
私、チキン南蛮が大好きなんですよ!毎日食べても飽きない。むしろ毎日たべたい!ってぐらいに大好きです。
お昼は、学食で大好きなチキン南蛮定食を食べました。そのとき、「もっと食べたいなぁ!!」って思ったんです。今さっきたべたチキン南蛮の味を思い返しました。「パリッとした衣にジューシーな胸肉。甘辛いタレがご飯とマッチしてサイコー!!うまかったー!!」そしたら、なんと今晩の晩御飯もチキン南蛮でした!!やったー!!本当嬉しいい!!しかもお母さんの作るチキン南蛮の方が好き。これはもっとサイコーや!いまから食べるの楽しみだな!!
つまり、
- チキン南蛮をもっとたべたい
- チキン南蛮を食べているところを想像
- チキン南蛮を食べ終わって満足したところを想像
- 何らかの形でチキン南蛮が食べれた!
ってなことがありました。
すごく些細なことですが、引き寄せたなと実感したことです。
昨日はもありました。
私はお金はたくさんある!!嬉しい!って常日頃思っています。
だいぶ前に、大学の専修で飲み会をしたのですが、そのときの補助費2,000円が帰ってきました。先生が「経費落とせたからあげるわ」って2000円くれました。そんなわけですくないけど、思わぬ収入でした(笑)
ぴったりな本紹介します
さて、でもっと突っ込んだ内容を話たいのですが…わかりやすく、楽しく、納得できる説明は、私より様々な分野の本の著者がやってくれるとおもいます。なので、私は入り口として引き寄せの法則に関してどんな本があってどんな風に理解したい人に向いているか紹介してみたいと思います。
ただし、この手の書籍は半端ない量があります!!!なぜなら、引き寄せの法則は、方法を替え・表現を替え・解釈を替え、多種多様な人が説明しようと試みているからです。人の数だけ説明の仕方があるのです。
というわけで、次回の記事でちょっと紹介します。
☆☆☆
私は趣味が読書です。「引き寄せの法則」というキーワードで探した本じゃないのに、内容は引き寄せの法則だったということが頻発しました。たとえば、脳科学の本なのに、「あら?これも結局、引き寄せの法則ってことやん」と、思うこともありました(笑)
人間が実生活で感じるこの世の真理と、自然科学が証明を試みるこの世真理がちょっとずつリンクしてきている感じがしてなりません(*'ω'*)
私も大学で実際に研究していると、あっ!!って思うことあります。普通に生活をおくっている体感と学んだ知識が、同じ一つのコトを示していることを発見するワクワク感がたまらないです。
読んでいただきましてありがとうございます!!!
ではではまた明日!
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以下、補足です。
興味がある人だけどうぞ
スピリチュアルや宗教を苦手とする人へ
その気持ち、めっっっちゃわかりますよ。
ただ、毛嫌いするのはよくありません。
なんかよくわからない精神世界のものより、とにかく科学的なことしか信じられない!と思っている人は、科学を妄信しすぎです。逆にスピリチュアルなの?と思うほどです。科学=客観的必ずしもそうではないですよ?一例をあげると、エドワード・W・サイードという研究者がオリエンタリズムという概念を打ち立て、より一層、西洋=真実、科学=真実といする立場が危うくなっていることはご存じでしょうか。詳細はここでは語りつくせないので興味ある方はまた連絡ください。サイードの研究内容なら多少はお教えできます。
前提を疑う視点を忘れないでほしいのです。
この世の中には、実験により真実を求めることもできますが、実験では真実がわからないものもあります。99万回実験を繰り返し同じ結果だとしても、100万回目は同じ結果だとは限らない。またなぜ、99万回同じ結果が導き出されるのでしょう。この法則って一体なんなのでしょう。
このように実験では解き明かせない領域があります。哲学はそれを解明しようとする学問です。最近では分析哲学から現代形而上学という分野もできました。そういう研究も倫理学の研究も、大学で研究されています。なぜ、今なお、哲学の息の根が続いていることは、経験・実験では解き明かせない領域があるわかりやすい証拠です。
というわけで、スピリチュアルというものは、確かに語り口は学問的ではないので、とっつきにくい。いくらそう言われても、信じられない慎重な姿勢はむしろ歓迎すべきものでしょう。でも、理解する姿勢を捨てたら、結局一緒ですよ。自分の思想を理解するにも、他者との比較という手法はある程度実用的ですしね。毛嫌いするのは、ほんともったいないです。
と、ながなが書きましたが、何事もまずは自分の目で確かめ、内容を理解する努力をしたり分析したりした上で、良いか悪いか判断をしてください。ということが、スピリチュアルや宗教が苦手な日本人のあなたにお伝えしたかったことです。
※補足※話を簡単にするために、「スピリチュアル」、「宗教」という語の意味を検討せずに用いました。ここでは一般的によくメディアで使われる意味としての「スピリチュアル」や「宗教」という認識で大丈夫です。日本では特にオウム真理教以降、ほんとにイメージの悪い言葉ですね。言葉の意味をきちんと検討せずに、議論を行うのはめちゃ嫌いです。勝手なイメージをつけて言葉をつかう。ほんとそれやめてほしいんですよ(笑)しかしこのように、言葉がいろんな概念を巻き込みがら新たな意味の言葉として使われる、これは言葉の性質でもあるので、完全否定はできません。歴史学の分野では、この言葉の性質を利用することで歴史を研究していますしね。と、というわけで、補足とさせていただきます。
読んでいただきましてありがとうございます(*^^*)
豊かな生活・丁寧な生活そのようなライフスタイルの一助をなれば嬉しいです。