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失敗から学ぶ、モノ選びの着眼点

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↑モノ選びの着眼点を磨きたくて読んだ本たちです。

 

モノが減ってくると、アレもコレも、「ほんとは気に入ってないかも…」という状態になりました。

そうなると、アレがほしい、コレがほしい!!と物欲が止まらなくなってきました。

 

しかし、上手く付き合っていきたい物欲…

 

モノを買うときの基準点を設けて、

それをクリアする究極を見つけたときだけ買うことをルールにしました。

 

そういうわけで、最近はモノ選びが趣味になりつつあります。

究極のお気に入りを探す一時がとても好き。今日はそんな話です。

(前置きでだいたい伝えたい内容はおわりました。笑)

 

とまらない物欲の根源

わたしは、自分にとって心地いい・快適・嬉しくなる、そんな生活をめざしています。

 

このブログのタイトルにも「わたしをもてなす」とあるように、

テンションあがっちゃうくらい好きなモノで、シンプルに暮らしやすく在りたいと思っています。

 

断捨離を続け、モノを少なくしてきました。

残ったものは、自分が気に入ってるモノ、必要なモノ。

 

それらをもっと大のお気に入りだけにしていきたい。

今、あるものをアップデートしたい。

シンプルで居心地のよい部屋で暮らしたい。

 

そんなわけで(←これ便利)、物欲が止まらないんです。

 

気に入らないモノは使わない

買い物に失敗したことがたくさんあります。

買ったときは気に入っていたけど、使ってみたら不満。

気に入らないところにストレスを感じて結局捨ててしまったり。。。

 

わたしは気に入らないモノを使うことは自傷行為だと思います

なので、「あ、コレきらい」となったら、使わない。

わたしの場合は断捨離対象デス。

 

手放したカバン

この間は、カバンを手放しました。

小さめのカバンが欲しくて、買ってみました。

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しかし、チェーンの部分が重いこと。

肩こりがつらいので、持つのをやめました。

 

今は、まだお気に入りを見つけられていないので、

普段使いの小さめトートや、ちょっと多いけど気に入ってるカバンで代用しています。

 

失敗から学んで

モノを手放すとき、自分が気に入らなかったポイントは覚えておくようにしています。

今回のカバンの例だと、

  • 重たい(軽くない)
  • 出し入れの動作がめんどくさい
  • 自分の持っていきたいものが全部入らない
  • 子どもっぽすぎたかも・・・etc

 

一か月も持たずに手放しちゃったけど、

次買うときは、こうしたい!というモノ選びの着眼点が磨かれたかな、と思います。

勉強料、勉強料…(笑)

 

モノ選びの着眼点を磨きたい

モノ選びの着眼点を磨きたい今日この頃です。

最近はこんな本を中心に読んでいました。

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  • 『モノは好き、でも身軽に生きたい』、本多かおり
  • 『シンプルだから、贅沢』、ドミニック・ローホー
  • 『少ない予算で毎日心地よく美しく暮らす36の知恵』加藤ゑみ子
  • 『これだけで、幸せ』小川糸
  • 『暮らしのつくり方』本多かおり

みなさん大好きな作家さん。

 

特によかった本は『シンプルだから、贅沢』ですね。

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これはバイブルです!

3回読み返しました。付箋張りまくりですッ

f:id:nyachiko07:20180521215637j:plain一言一句噛みしめて血肉にしたい!って内容でした。

 

 

そして、

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小川糸さんの暮らしぶりが垣間見れる『これだけで、幸せ』は「わっぁあああ!もう!だいすき!!」とほんとにほんとに素敵な気持ちにさせてくれました。

 

「ぬぁんて素敵なんだーーーー!!」が止まりませんでした(よだれ)

小川糸さんの他の本や、小説も読んでみたくなっています。『食堂かたつむり』の方なんですね!

 

☆彡

 

買い替えたいモノがたくさんあります。

少しづつ、少しづつ、素敵な生活を目指していきたいです♪

モノ選び楽しい。