マキシマリスト家族の年末大掃除*ミニマリストの娘が語る片づけ&断捨離のコツとは
年末に大掃除が実習された我が家についてです。 私(長女)以外は、みんなマキシマリストの四人家族(父・母・妹・私)です。
まずは大掃除中のキッチンから
掃除中でモノが置いてない!(掃除用具はごちゃっと置いていますが) 何にも置いてないキッチンって美しいなぁと思い思わずシャッターを切りました。
壁のタイルも、父が磨き上げてきれいになりました。
ちなみに、キッチンに置いてあったモノは、ダイニングテーブルに乗っていました。(掃除中の父が写り込んでいますね、ご苦労様です。)
ほぇ~!こんなにモノがいっぱい!ゴチャゴチャですねぇ。 他人に断捨離を強制するのは御法度なので、何も言いませんが、
もう少しキッチン道具を厳選し、効率的に配置して使い勝手が良くできるだろうなぁとおもいます。
さてさて次はリビングです。 掃除中で床がスッキリしています。
父が頑張って床を拭き掃除しました。
そら豆型の大きな机があるのですが、この机はいつも物置になっています。 お客さんが来るときだけ片付けられる机です。 片付けてほしいところですよ。ホントに。
つい机に置いてしまうモノって、
しまう場所が明確に定まっていない、あるいは、定まっていても使い勝手に無駄があるせいで
片づけられないのです。
モノをどこに配置して使えば、一番使い勝手が良いかを考えてみたり、 そもそもそのモノは必要かどうか改めて考えてみてほしいものです。
片付け場所に困るものモノは、用途が重複している他のモノがある可能性もあります。 必要なモノだけに絞ると、困ることが少なくなるのは、そのせいです。
普段はこんな感じで重た目の雰囲気のリビング。
この日はまだ片付いている方です。(普段はあまりにも汚いため、一部だけのギリギリ公開です。お目汚しすまぬ。)
我が家にはピアノもありますが、数年以上使われず、物置と化しています。(ピアノは端っこの写っています→)
ピアノなんて、大きくて高価なモノなのでなかなか捨てれないのでしょうね。 マキシマリストがミニマリストになるには、外部要因ではなく内部要因が欠かせません。
ウチの家のとっ散らかっている有様から、「掃除したい!片付けたい!」と思ってもらえれば嬉しいです。
読んでいただきありがとうございます。断捨離がんばろう!