MENU

自分を大切にする暮らし方

f:id:nyachiko07:20170316072204j:image

 

 

こんにちは。

ミニマリストの浅田です。

 

突然ですが、

自分を大切にしていますか?

このブログでは「主体的な生き方を模索する」というテーマの下、ミニマリズムの実践的や丁寧な暮らしの実践的をしています。

 

今日は、そのような暮らしの実践における精神的な事柄について、語っていきたいと思います。 

「幸せに気づくきっかけ」として頂ければ嬉しいです。

Sponsorlink

 

「主体的な生き方」ってなんだ

「主体的な生き方を目指す」というテーマには

「かけがえない一度きりの人生を生き抜きたい」そんな想いをこめています。

 

かけがえのない一度きりの人生を歩むのは、他でもない自分自身。

自分の人生を、他人が代わりに生きることはできない。

 

そのような考え方を根底に

自分の人生、思う存分生きたい

 

それが「主体的な生き方」です。

 

今この瞬間にフォーカス

「思う存分」なんて言いましたが、

それは大きなことではありません。

 

今、この瞬間を生きる自分が感じることを大切にする。

 

主体的な生き方をするためには、自分が感じることを大切にする必要があります。

 

自分の感覚、想い、信念、幸せに思うコト、、、etc

そのような尺度から、自分を大切にすることが主体的な生き方につながっています。

 

 

「自己愛が低い」を自覚したから

こんなこと言っていますが、私自身、自己愛が低い人間です。

 

うっかりすると、すぐに自分の感じることを押し殺してしまったり、ムシしたり…

 

自分を大切にすること・主体的な生き方をすることから反対の方向へ走ってしまいます。

 

そうすると、心は病む一方でした。

 

精神的に参ってしまって、うつ病の一歩手前にまで追い詰められました。

 

「自分を大切にするなんて、おこがましいことできない。自分のことは後回しでいいんだ。」

 

それこそが、図々しい考えだと知れたとき、すごく楽になりました。

ココに至るまで10年ぐらい掛かりました。

 

幸せを感じることはシンプル

幸せってなんだろう

ずっと考えていましたが、答えはシンプルでした。

 

うまく言えないのですが、

幸せとは、素直に感じる嬉しい気持ちです。

 

シンプルに、それに気が付くかどうかで、自分が幸せであるか・不幸せであるかが決まるのだな、とわかりました。

 

悲しい時こそチャンス

塞翁が馬。

諺がありますが、出来事に対して良い悪いの判断をしているのは自分自身です。

ならば、何事も前向きに捉えた方が幸せを感じる回数は多いのです。

 

悲しい時こそチャンス、

そう言いますが、なかなか難しいです。

 

わたしも先日、好きだった先輩に結局何も言えないまま、何もないまま卒業でお別れの時を経ました。

今、確かに悲しいのです(ビバ・失恋)

どうしようもないくらい切ないですよ(笑)。

 

だけど、このことを決して悪い出来事だったと捉えないようにします。

 

スーパーポジティブに生きたい。

目指すところは、悲劇のヒロインではありません。

幸せすぎてしょうがない、何もかも素敵に見えて感謝できる、そんなヒロインです。

 

そういうわけで、

「今この瞬間の幸せを感じる自分を軸に生きる=主体的な生き方を模索する」

 なんです。

 

理屈はわかっててもなかなか実践的できません、特に悲しい時は。

 

凹んだり、辛かったり、悲しかったりするときこそ、主体的な生き方を実践できるようにするのがこれからの目標です。

 

悲しい出来事は、そんな目標を改めて設定するために起こったことだと捉えて、頑張っていきます。

 

自らの信念となりうる真実を見つけることは…

自分のモノになる自己啓発には、なかなか出会えません。私もそうです。

何冊そういう系の本を読んだか数知れないし、

そういう系の話を人と交わしたか数えきれません。

 

今、幸せが何かわからない、

自分を大切にするなんてできない、

そう感じる人もいると思います。

 

私もずっとそうでした。

人の言うことを真実だとそう簡単には思えない派の人間なのでよくわかります。

 

しかし、模索していれば、必ずいつか自分の心にストンと落ちて納得できる真実に辿りつけます。

くじけないでほしいなって思います。

「幸せって何?」追究してほしいです。

 

☆☆☆

人間は自分で自分を傷つける癖があります。

それを自覚し、自分を大切にしたいですね。

 

当ブログが、「幸せ発見のきっかけ」となれば嬉しいです。

 

読んでいただきましてありがとうございます(*^^*)