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時計を見ないでのんびり過ごす贅沢*琵琶湖の湖畔で遊びました

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この間、私が琵琶湖に浸かってみたい!と言ったら、お友達が連れて行ってくれました。

今日はそのときのお話。

 

 

 

 

琵琶湖のほとりでのんびり

お昼ちょっと前くらいに琵琶湖のビーチに到着しました。

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この日は、そのまま夕方まで、湖畔での~~~~~~んびりしておりました。

 

 

一日中、何してたの?

体調が万全ではなかったので、琵琶湖には全身浸かることはやめておきましたが、

脚だけつかることができました。それでも楽しかったです(*^^*)

水着で泳いでいる人々が気持ちよさうだったので、またリベンジしたいです。

 

脚だけつかって、きゃっきゃうふふとお友達と遊びましたよ。

 

とはいえ、我々は日に弱いひきこもり勢なので、基本日陰にいて、ちょびちょび湖に入りに行くスタイルでした。

 

大半は、ビーチの日陰で、お話したり、昼寝したりしていました。

あと、私の趣味がカメラで写真を撮ることで、写真を撮ったりして遊びました。

いつもお友達が被写体になってくれるのも嬉しいです。

 

お昼ご飯は、手作りのサンドウィッチを食べました(*^^*)

 

 

人の数

9月の土曜日に行きました。人はさほど多くありませんでした。大学生っぽい若者がバーベキューしたり、ご夫婦とおぼしき人たちが遊んでおりましたよ。

売店は営業しているようでした。

 

 

時間を気にせずボーっとできるのは贅沢なこと 

普段、生活していると何かと時間に追われる現代社会です。(昔はどうだったか知らない)

「お金はあるけど、時間はない」そんな社会人が多いように思います。

 

あさだは、とにかく幸せに生きていたいので、「お金はあるけど、時間はない」状態は最悪だと思っています。

 

人間は日々何かと活動していると思いますが、「それをなぜしているのか」という問いをつきつめてみれば、それは結局「幸せになりたいから」につながっているからだと思います。

※幸せはなるものじゃないですが。そのことはまた今度書きましょうかね。

 

時間をお金に換えて、そのお金で何かすることが幸せだと考えているのがこの日本の社会だと思います。だからこそ、大量消費社会も成り立っている。

人生という時間は一度きりなのに、もったいないなーってあさだは思っています。

 

 

時間があるは、お金があること以上に幸せなこと

お金は豊かさの一指標でしかない。

もっと他にも簡単に豊かさを享受できるものがある。

 

モノの見た方を、お金や物だけにフォーカスしなければ、違った世界が見えてくることと思います。

 

私は、時計をみないで生活することってとても豊かなことだと思っています。

だって、本当になんでもあって幸せな人って時間に追われている姿を想像できないでしょう。

 

そもそも、なんで時計に縛られながら、人生を過ごさなきゃいけないんだって思ってるくらいです。人生をどう生きようかなんて、一ミリも決まってないのに。

 

 

 

脱・消費社会的な過ごし方

琵琶湖での過ごし方は「The 消費者」的な時間の過ごし方ではありません。

そんな過ごし方が嬉しかったです。

※「The 消費者」は髙坂勝さんの言葉遣い。わかりやすくてスキ。

 

時計をみないで、好きな人と好きなように過ごす時間って贅沢だなと感じました(*^^*)

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※夕方に撮影した琵琶湖。

この時間はプライスレス。

 

 

備考・持っていった方がよいと思ったもの

今度また行くなら、ビーチサンダルをもって行きたいです。

砂浜、石があって素足では痛かったです。

 

あと、ごろんっと転がって昼寝できるくらいの大きさの敷物を持って行きたいです。

レジャーシートじゃなくても、大きめのタオルでも気持ちいだろうな~と思います。

 

 

とても楽しかったです。一日ボーっとできるのは、一緒にいった友達のことが大好きなのもありますね。

 

読んでいただきましてありがとうございます(*^^*)