化粧品、使わなくなったもの、用途をまとめたもの。

化粧品を見直したときに、使わなく物、用途をまとめられた物がありました。
今日はその時の話をします。

化粧品は必要最低限にしたい理由

私は化粧品については、できるだけ少ない数に厳選したいと考えています。
理由は収納スペースが限られているため、少ない数の方が出し入れし易いからです。

また、化粧品があまり減らない方なので、多すぎると使い切ることができません。

化粧品にも使用期限がありますので、
必要最低限にすることで、「何年の置きっぱなしにしてしまった」が防げると思います。

では、
買ったけど使わなくなった化粧品と、
失敗から学んだことについて話します！

持ち運びに不便・クレヨンリップ

レブロンのクレヨンリップ。
色持ちがよく、乾燥も少ないと聞いたので購入したものです。

ただ、このリップはキャップがカチッと閉まるタイプではありませんでした。
出かけるときに持ち歩くと、たまにキャップがはずれることがありました。
（もうポーチの中が真っ赤！！）

食べたり飲んだりすると、どうしてもリップは塗りなおしが必要になります。
携帯することを前提として、今度は買おうと決めました。

そんなとき出会ったのが、
オペラのリップティント。

色持ちもよく、乾燥も少ない。
そしてきちんとキャップが閉まる！ということでこちらに乗り変えることにしました。

乾燥対策にならないかも？色付きリップ

またリップに話になってしまいますが、色付きリップも捨てました。

私は乾燥肌気味なので、保湿目的でリップを塗るときは
唇からややオーバーぎみに塗ります。

色付きリップは外出時に保湿＆色の塗り直しで使っていましたが、
保湿するには物足りないし、色持ちも悪いと感じたので捨てることにしました。

また外出時は鏡のない場所で唇を保湿したいこともあるので、
無色のリップの方がササっと使えて便利だと感じました。

もうたぶん、私は死ぬまで色付きリップは縁がなさそうだなと思っています。

まつげ美容液

以前、まつげ美容液を使用していました。

しかし、手間のわりには効果があまりないかも？と思い始めて捨てることにしました。

たしかに、産毛が生えてきやすくはなると思いましたが、
肝心のまつげ自体にそれほど変化が見られなかったので、私は辞めました。
（まつげの生え際から少しズレたところに産毛が生えてくるのも嫌でした。涙）

個人差あると思うので一つの意見としてご参考になればと思います。

あんまり効果感じないかも、マスカラ下地

「-周囲がざわつく自分になる-必要なのはコスメではなくテクニック」という本で、

カーラーでまつげをあげた後マスカラ下地をぬることで
カールのもちがよくなると聞き、マスカラ下地を使っていました。

本の紹介をマネて使っていたものの、カールが持続するマスカラを見つけたのでそちらを使うことにしました。

これでマスカラが2本から1本に減らすことができました。
見た目もほとんど変わらない！と思いました。

何でもかんでも、試してみたくなる性格ですが、これはちょっと失敗でした。

ちなみに、上載の本ではカーラーの使い方がとても参考になりました。
すこしコツをつかむだけで、まつげがグイッと上を向くようになりました。
本当に必要なのはコスメではなくテクニックした。笑

化粧品、自分に合ったものを考える

わたしも他人のレビューをみて「いいよ！コレ！」と言われたら試してみたくなりますが、

• 本当に必要か
• 自分の使い方に合っているか
• なりたい自分はそのコスメで達成できるのか

そういうことをしっかりと想定してから買わなければ失敗してしまいました。

化粧品は自分に合ったものを使うのが一番だと考えているので、
買いたくなる売り文句には本当に気をつけています。笑

以上、捨てた化粧品から得た教訓でした。