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断捨離で自分の心と向き合う

 嬉しい出来事がありました。

けろてぃぶスタイル読者の声で、メッセージをよせていただきました。

 

その読者さんは、断捨離の手段としてフリマアプリを利用していらっしゃらなかったのですが、メルカリを記事を見てくださり、メルカリを初めてくださったのです。

そして今では、メルカリの出品数が100も越え断捨離も楽しんでいらっしゃるようで、金銭的にも益があったそうです。

そしてなにより、断捨離と出会って、

「本当の自分の欲求・自分を認める・大切にすることがしだいにわかり、行動できるようになっていきました」

と、仰られていました。

 

とても嬉しいご報告ですね

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確かに、ちょうど12月にメルカリの紹介ポイントを頂きました。

どなたか始めてくださったのだろうなぁと思っていました。

その方だったのですね!

 

こうやって、断捨離がんばってるよ!という声に励まされます。

 

それから、身辺整理といったらなんですが、

そうやって自分の周りに溢れるモノと向き合うことは、自分自信と向き合うことにも繋がります

このことは、私だけが感じていることではないのだと、メッセージをくださった読者さんに教えていただきました。

読者さんの声を聞き、勇気をいただけました。

 

みんな何かしら悩んでいるものです。そして、その悩みから解放される手段の一つとして「断捨離」があるのだなぁと思いました。

 

「捨てすぎて心配される」なんてことありますが、そうじゃないんだ、と主張しているのが、このブログです。

 

悩みを克服するための手段は「断捨離」の他にもっと沢山あるでしょう。手段の一つとして、誰でも、いつでも始められるのが「断捨離」ってとっても面白いと思います。もっと考えを深めていきたいですね。

 

先日の記事で、私が精神的に参っていたことをお伝えしました。

辛いことがありましたけど、やっぱりそれは私にとって必要なことだった思います。

 

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ココで少しで、自分と向き合うお話をさせてください。

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人間というのは、自分で自分を苦しめることは放っておいてもできるのです。しかもそれは自覚ナシ。苦しいのは自分のせいだと考えもつかないのです。とても厄介な人間の習性だと、私は思っています。

自分で自分を慈しむことは、すこしだけ意識しないとできないのだなぁと、私はこれまでの人生を振り返って思います。ほんの21年ほどの人生ですけどね。

 

困る子は、困っている子なんです。

 

例えば、

自分がいつもお菓子を食べすぎちゃう。お菓子を食べなきゃいられず、何でも冷蔵庫を開け閉めしてしまうし、大袋のチョコレートを買ってきたら一日で余裕で食べきっちゃう。ミルキー大好き、気が付いたらミルキーの袋一日で食べちゃってる。(←私です。ほんと暴飲です。)

「ほんと自分って食いしん坊でイヤ!自分の食欲をコントロールできなく困るわ!!痩せなアカンのに困るわ!!」

こう思うとき、私は「困っている子」=自分に出会っているのです。

つまり、あなたは何らかの別のことに困っている可能性があるということです。

そこで、私は暴飲してしまうとき、ハッと気が付きます。

「嗚呼、自分はレポートの参考文献が難しすぎてイライラしとったんやな」とか、「また父の悪い酒癖で母が泣いていて何とも言えない気持ちになっているんやな」とか思うわけです。こう、気づいてあげるだけで、困らせてくる子の心は大分安らぎます。

 

と、簡単にいうと「困る子は困っている子」この原則を自分ににも当てはめてみてほしい、ということが言いたいのです。

 

手が焼ける子は、手を焼いてあげてください。

手の焼ける自分のことを許してあげて、認めてあげて、

「本当はあんたは何に困ってるんや?」と優しく自分自信に問いかけて見守ってあげてくださいね。

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聞いてくださりありがとうございます。

 

読者さんの声を通して、みなさんに嬉しいことの和が広がれば良いなぁと思って書きました。

 

メッセージをくださった読者さん、ありがとうございます!

この場をお借りしてお礼させてください。

読者さんのメッセージにとても励まされました

 

 

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